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~竹野産初の地酒「日本酒」が誕生~「ネーミング大募集」について
兵庫県豊岡市竹野地域では、海やにある資源を活用したプロジェクト第1弾として、「地酒づくり」を進めています。
その新しいお酒の名称を公募します。但馬地域では6種類のイカが水揚げされており、イカに合うお酒として竹野地域の最奥地である竹野町三原地区(標高400m)のコシヒカリ「ふとっぱら」100%を使用した純米吟醸酒である日本酒を限定総数300本を醸造いたします。ぜひふさわしい名称を考え、ご応募ください。
募集内容
新しい日本酒の名前を募集します
※ご応募いただいた個人情報は目的以外で使用しません
※当選された方のみ事務局からお連絡いたします
※決定した名称についての著作権は一般社団法人たけの観光協会に帰属します。
※ネーミング決定後はネーミングを決めていただいた方のお名前などHPに記載させていただきます)
作品規定及びネーミングを募集する日本酒とは
・兵庫県但馬豊岡市竹野町の最奥地である三原地区(標高400m)で栽培されたお米コシヒカリ「ふとっぱら」を100%使用した純米吟醸酒を醸造します
・酒蔵は「与謝娘酒造」が醸造 ・精米歩合60% アルコール度数17度(しぼりたて生)
・4合瓶で期間限定の生しぼり酒(150本)と火入(清酒150本)の2種類「計300本」を販売
・日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録決定
・竹野地域はユネスコが認定する「山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク」内に位置し、竹野町は兵庫県最北部に位置する町で一町一川で完結する主流「竹野川」があり、海側では山陰海岸国立公園内にある町として知られている
・地域には酒蔵がなく、地酒がなかったため、竹野地域で栽培されたお米で地酒を醸造する
・但馬地域で年中水揚げされる「6種類のイカ」を活かした取り組みの第1弾としてイカに合うお酒を醸造 し、イカ料理の開発などイカを基軸とした地域固有の資源を活用した持続可能な観光まちづくりを行います
・近年の温暖化の影響で海中の温度上昇によるイカの産卵場所である藻場の減少 が懸念されている。山林の木を海中に植えることでイカの産卵場所を増やす 取り組みも行っており、竹野に流れる川を通じた「山・里・海」を通じた地域 資源を活用し、新たな取り組みや地場産業の掘り起こしを目指していきます・ 但馬地域では6種類のイカが水揚げされており、年中水揚げされる「イカ」を活かした取り組みの第1弾としていかに合うお酒を醸造
・夏(7~8月)海水浴 冬(11月~3月)は松葉ガニを食べることができる町として知られているが、イカ料理などを紐づけることで春・秋の集客に繋げていきたい
応募期間
2024年12月20日(金) ~ 2024年3月31日(日)応募資格資格不問賞採用された方には2025年度の「新酒」および「新米」、兵庫県「五つ星ひょうご」選定商品「たけの誕生の塩」を贈呈。
(なお、同名の商品名が選出され、採用者が複数の場合は抽選で「1名様のみ」贈呈いたします。)
(新酒の贈呈は20歳以上の応募者に限ります)
観光協会内で審査会を行いネーミングの採用を決定します。
※コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、ネーミング決定後、応募者様のコメントや審査会のコメントを一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。
予定応募方法/応募は下記のURLから応募ください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkw1-h470krlPZxavECJw-6G6z8q76Bb-BMXbMyllniZPkPQ/viewform?usp=header